「【初心者向け】チェキで上手に撮る5つのコツ」

はじめに

チェキは手軽に撮れてかわいい写真が撮れる人気のインスタントカメラです。

でも「うまく撮れない」「ブレちゃう」と感じたことはありませんか?

今回は初心者でも今日からできる、チェキで上手に撮るコツ5選を紹介します!


1. 光の向きと強さを意識しよう(自然光がベスト)

チェキはフラッシュ付きですが、自然光を活用するだけで写りが劇的に変わります

おすすめは、曇りの日の窓際。逆光ではなく、斜め前から光が当たるようにすると、ふんわり明るい雰囲気に。


2. 被写体との距離は40〜60cmがベスト

チェキは近すぎるとピントが合いません。

40〜60cmの距離をキープすることで、ボケずにクリアに写せます。

人物を撮るときは顔が画面の中央に来るようにしましょう。


3. 構図を決めるときは背景も意識して

「背景がごちゃごちゃしている」と写真全体が散らかって見えます。

壁・空・カーテンなどシンプルな背景を選ぶだけで、被写体が引き立ちます。

小物や植物を使っても◎。


4. 撮るときは両手で固定してブレを防止

片手撮影はブレやすくなります。

両手でしっかりホールドして、なるべく脇を締めて撮りましょう。

息を止めてシャッターを押すとさらに安定します。


5. 撮ったあとはフィルムを振らないで!

昔はフィルムを振るのが定番でしたが、チェキではNGです。

現像液が偏る原因になるため、振らずに平らなところで放置しましょう。


まとめ

チェキはちょっとしたコツで、誰でも可愛い写真が撮れるカメラです。

自然光、距離、構図、ブレ防止を意識するだけで見違えるような写真に。

ぜひ、今日から試してみてくださいね!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です